実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください


さらなる進化

第一回 MFJ学校説明会
2期募集

新しい共創と生成の場!

「マインド&ファッション」のスクール

 


パーソナルスタイリスト育成から、すべての人がファッションの根幹を学べるスクールへ。

選ぶプロ育成の時代から、自らが選びきる時代へ。捨てたくないもの選びましょう。

マインドが服を着る 服がマインドを創るとは? 
その未来に必要なプロ(パーソナルスタイリスト)は2極化。
2極化で活躍できるプロ育成も健在。すべてのひとがファッションの基礎として マインドとファッションを学ぶ学校です。

世の中は、ウイルス、戦争、地震の3重苦を強いられています。マインドがファッションを着る、ファッションがマインドを創るという概念を落とし込み、どんな状況でも、自分で自分の機嫌をとり、世の中に明るい風を吹かせたいものです。




政近準子35年の集大成
Power of Fashion
をすべての人へ


「マインド&ファッション」のスクール

皆さま、政近です。

春の訪れを感じる今
心豊かに生きるための学びを 新しく始めてみませんか?
 

2度にわたって、政近の57歳のバースデーには感謝講演会を開催し
多くの方にご視聴いただきました。

学校説明会は、ほんの付録程度に収めたため
スケジュールと学費はわかったが、学校のこと、コースのこと、もう一度説明をしっかり聞きたい、というご感想もいただいています。

特に一回目に参加くださった方の中には、現役生徒同士の
チャットによるやり取りが気になって集中できなった、などの声を頂戴し、反省も含めて、このたびは【学校説明会】を主として
4月16日 20時~はじまるスクールの全貌・概要をお伝えします。

※第一回説明会は 3月26日(土)21時~

◆スクールは、基礎コース・オールオンライン。

アドバンス、マスターコースになってくると、様子は少し変わります。
MFP(マインドとファッションを学ぶ基礎コース、全4回)は、オールオンライン実施とまります。
4/16日 30日 5/14日 28日 予定。(動画視聴可能)

また4回のうち3回はもう予定が、、など、すでにスケジュールの問題で萎えた方もいますが、動画視聴可能。期間中は毎日オンラインでの
グループが結成されており、運営側、あるいはクラスメートとの対話により
授業自体を休んだ方も、疎外感や、ついていけない、などは ほぼありません。

日程の問題は、時代と文明の利器、人との繋がりが解決します。


1,2回とも聞き逃した、学校より政近の話が聞きたかった、動く政近さんが見たい、というお声は(光栄です)
今、リアルな講演会ができないため、より増えています。

今回は無理でも、次は!未来は!というイメージがある方は
遠慮なくご参加ください。



これまで、講演会といえば、リアルにて、
トヨタさんやJRさん、内外情勢調査会を始めとする企業社長対象の会や、ファッションでは、イタリアブランドPINKOさんやスペインのロエベさんなど、過去何百回と、ファッション指南をさせていただいてきました。

ただ外部からのご視聴は不可能なため、学校説明会も含めた
個人参加ができる機会は

装いから世の中をよくする 気づきを得て頂く為のアクションだと考えています。


また日本初でパーソナルスタイリストを生み出した歴史から
今はどのように、その流れが変わり、進化させようとしているのか
パーソナルスタイリングサービスを受ける時代から 自分が選びきれる時代へ。だとしたらどんな知識や感性が重要なのか、考えてほしいと思います。


自分でこうした機会を作り、
ファッションの本質を知り、視野を広げてほしいと願っています。




学校説明会の内容は、以下。

バースデー講演会と被るものありますが、更に進化しての話と
スクールの過去、今、これからの変化についてお話します。

▼ MFP2期(マインドフルファッション・プラクティショーナー)募集 
  について。日程学費・コース概要
  (スタイリスト志望あるなしは関係なし。すべての人が対象)
 ※マインドフルファッションは弊社の商標です。

▼ MFJ (マインドファッションジャパン・全貌)について。

▼ プロパーソナルスタイリスト育成について。
  ※プロパーソナルスタイリストは弊社の商標です。

▼ 進級クラスの説明
(ドレスコード、ファッションテイスト、メンズファッション、
ギフトファッション、パーソナルスタイリング 等、学んできたことの
エキスパート育成について。


▼このスクールのゴールについて

学び事態は終了しても、コミュニティーをどうするのか?については考案中であること、可能性の検証など。

以下 学校説明会以外で、少し聞けるファッションの今、これから、についての小話も盛り込まれています。



▼コロナか以降の、ファッションの変化・現状。
地球環境・サステナブルをファッションで体現していこう。

▼マインドが服を着る、服がマインドを作る、とは。

▼政近メソッドに触れてみる。


パーソナルスタイリストの歴史

私がイタリアから戻ってくるまで、この職業は存在していませんでした。
2001年に日本で初めて パーソナルスタイリストという職業を
この日本で創りました。当時は一件しかなかったこの職業ですが、
現在では、特に首都圏において、誰もがその存在を知っています。

PSJ(パーソナルスタイリストジャパン)パーソナルスタイリストプロ育成スクールの経営は15年。こちらも日本初です。
多くのプロを育てた、PSJ1期~18期。その後装力を段階的に学ぶコースが生まれ 累計約1500人、講演会などで学んだ人を含めると2万人以上の人が学ぶ機会に触れてきました。

現在PSJはパーソナルスタイリストになるにしても、その「土台=マインドとファッション」を学んでから、という教育方針に切り替え、大きな成果が出ています。

なぜなら 時代が変わったからです。
人々の服に対する意識も激変しています。
過去のままの継続では、いろんな形で社会で役に立つ人は生まれません。

プロ一本で立つ生き方だけではなく、様々な働き方をクリエイティブできる
時代に、人間にとって欠かせない「衣」を、プロ希望者だけが学ぶ世界ではなく
すべてのひとに、本質的な学びが有効になるでしょう。


家族に一人、企業に一人、団体に一人、本質的な学びをぜひ
あなたと、あなたの大切な方々へ伝えてほしいと思います。
(その先に実力を付ければ、プロのパーソナルスタイリストになることも、もちろん可能。)


箱を出る、あたらしい世界、景色を見よう。

それにはまず、自分が動く。

動いて体現者になった人はマインドフルに服を選び、なぜそれを着ているのか
を考えること、がスタンダードになります。
その存在が、周囲に、社会に、地球に良い影響を与えていきます。

あら、あのひと ファッションの学校に行って、ちょっとお洒落になったのね~というような表面的な変化で人を驚かすことは、ある意味簡単です。
影響力が増し、「服が」素敵な人ではなく、人間が」魅力的になっていくプログラム。
そんな学びとフィールドは、日本中どこを見ても、ここ以外存在していません。

それは学んだ生徒さんたちが、自分の生き方、哲学、考え方を持つからでしょう。表面的な似合うなどは、その土台が無いことには、たいした差はないと思います。
もちろん 学びのまだ道途中で、逆に迷いが増した人もいます。
スクールは 生徒さんを気持ちよくする場でもありません。
自分と向き合う機会でもあるので、立ち止まる瞬間は多々あることでしょう。

でもそれが まともな学びといえるのではないでしょうか。
大切なのは、答えではなく、上質な問いかけの繰り返しです。


自身の進化の可能性には、時に意味のある痛みも伴うことでしょう。
それが箱を出る、あたらしい世界、景色を見る、ということです。
縛られた価値観は、あなたの真の魅力や素の自由さを奪っています。


ぜひ ドアを叩き、本当の自分の可能性にGOしてください。

必ず人は誰かと共に生き、どこかで出逢い、語り合い、
そこに服があるからこそ、どんな人にもファッションを学ぶ機会を
得る必要があるのです。


そんな楽しく深いコミュニケーションを継続していける「場」が
ファッションとマインドの新しい学校です。

以下画像は 政近が外部での講演会を行っている様子です。
スクールはオンラインですので海外からの参加も可能。

以下、思い当たるところがある人は、話を聴いてみる価値があります。

「似合う」の論理も、トレンドだって多少は知っている「はず」と思う人も目からうろこ。

服がまるでわからない、という人も、もちろんどうぞ。
服が浅いと感じてきたひとも、表面的なお洒落で根拠ない自信がありそうな人が苦手だったひとも、きっと「過去」になります。


以下のような気持ちの方は、ぜひ参加してください

●自分の持ち味がわからない

●未来のキャリアが描けない

●自分を好きになりたい

●コミュニケーションに悩んでいるつい周りと自分を比べて落ち込むことが多い


●服を通じて豊かに生きる、という本質を知りたい

●服はあなたそのもの、なぜそれを着るのかを納得したい

●多様性を意識した表現がしたい

●自己探究したことをファッションでアウトプットしたい

●装いはギフト、という意味を知りたい。


●忖度ではない、人の意見も聞きたい

●ドレスコードについて知り、自分でドレスコードを考えられるようになりたい

●人の目を気にする人生ではなく、自分を生着たい


●互いを高めあえるコミュニティーがほしい影響力や存在感がほしい

●真に幸せになりたい

●着るものが身体的・精神的に快適なものでありたい


●マインドフルに服を買いたい

●マインドレスな服の選び方をしてしまう似合うの箱に拘るほどに個性を失っているように感じる

●マインドフル・マインドレスって何??服に関係あるの?


●服のことを知らなさ過ぎる

●服が好き あるいは嫌いそこそこ まぁまぁ 無難なことに気づいている

●センスは磨けるものだと信じたい。

●知識と感性両輪ファッションを身に付けたい


●持続可能なファッション体現者になりたい

●パーソナルスタイリストの過去・今・未来を把握したい自分がまず体現者となって、人様にも伝授していきたい

●こうした学びを 今の自分の仕事にも結び付けたいスタイリスト的な仕事をしたい

●豊かで本質的な人生を歩みたい。




サステナブル・ダイバーシティー(多様性)という言葉知識があっても、
日々着用する服から、ちゃんと表現できていますか?

自身の持ち味・人との違い・唯一無二な自分自身の表現について
ちゃんと自分を掘り下げていますか?

こうした問いに応えられる体現者になるには
自分と向き合うのと同時に、他社との共感・対話・コミュニティーが大切です。
我がスクールの最大の特徴は、その基盤がすでに整い、フィールドが常に進化していることです。

日本中、世界からも、多彩なメンバーが集まっている。
互いを認め合う、と口で言うのは簡単で、他者を知ろうとしなければ自分は見えてきません。

そんな「場」「コミュニティー」をもち、「トライ」できる。

マインドとファッションの学校 MFJは
そういう学校です。




2022年度・第一回・学校説明会

2022年

3月26日(土)PM21時~1時間半程度



お顔を見ながら講演会・学校説明ができる人数での開催になります。ので早めにお申し込みよろしくお願いします。満席告知になった場合は、2期へのご入学は難しい状況です。

日程:2022年3月26日(土曜日)
21:00〜1時間半程度 延長可能性あり


場所:Zoom によるオンライン開催

*すでにご入学を決めている方の再受講も可能です。


 

下記ボタンより、お申込みください

*メールは、10分以内に自動応答されます。返信がない場合は、

1、迷惑メールに入っている

2、フォーム入力後、確認画面のところで、送信がされていない

と考えられますので、上記チェックをお願いいたします。

3、その場合は、再度トライしてください

ここからは、スクールの内容&イメージ、実際に学んだ人の声になります。

0期での実績を基に作った昨年開催した1期募集の際と同じものになります。

大きな軸は変わっていませんが、授業内容はブラッシュアップされますのご理解ください。行われたすべての授業の中で、もっとも有効であった学びを構築、体系化している最中です。感想で書かれている課題がそのまま出るお約束はありません。逆に、生徒さんに負担がかかり過ぎた部分などは割愛される可能性もあります。


0期、1期生のなかから、アドバンス(中級)コースに進学したメンバーも多く存在し、Zoomでのコースですが、昨年に(コロナ対策として)少数精鋭でリアル体験の場を持ち、パークハイアット東京 ジランドールにて、ブラックタイディナーの食事会を行いました。その様子がトップのスライド画像の中に出てくるブラックドレスを着た私と生徒さんたちの姿です。
このように、ここには書かれていないチャレンジやトライが授業でも外部でも行われているのがMFPアドバンスであり、詳しくは、私のnoteにも綴られていますので、ご覧下さい。

容量が多く、授業についていけない、自分には無理だと思う人こそ、ぜひご参加を。その、誰もが持つ「無理」とか「しんどそう」で諦めるマインドこそを変えていくのも、この学校の特徴です

人生変わりますよ。変えましょう。
愉しみましょう。

ファッションの高揚感、装いの深さ。あなたが求めている”あなた”を創る。

ファッションは表面的な似合うから、
内面・哲学・なぜ、それを着るのか? の時代へ激変します。

高い安いでもトレンドでもブランドでもない、マインドが服を着るようになるのです。

ドレスコードすら守る時代から自らが考える時代へ。

政近の現在の仕事の中には、日本を代表する起業から、新しいドレスコードを指南してほしいというオファーが絶えません。過去の私は、社会的に失礼のない範囲で問題がおきそうがない、可もなく不可もない、多数決で選ばれそうなものを提案してきたところがあります。その会社のカラーを社員全員が共有すること、優先順位がそうだったのです。しかし今は私も伝えることを大きく変えています。プロに任せるだけでいいのですか?働く皆さんが自ら考えてみてはどうでしょう?
その投げかけから弊社で学びを得て、会社全体の新ドレスコードを考案しようとしている生徒さんもいらっしゃいます。企業も、また中高校生の制服も、今世の中はよい意味の物議をかもし始めました。それ本当に必要?

個人であれば いつも人々は、変わりたいと思っているし、ほんとうの自分を生かしたいと思っている。

「変わりたい」
でもいつ、変わるんですか? 
変わるには、自分の本質と向きあうしかありません。向き合えば沢山の箱が見えてくる。
思い込みの箱。こうじゃなきゃ、が逆にあなたを平凡に、真の力を発揮することなく
変わり映えしない日々を送らせているのかも、しれません。
また本当に大事な箱なら守りきる筋。この気づきはいずれスタイルにも変わるのです。

今現状からもっと高み極みを目指すもよし、がんじがらめの思い込みから解放されて、楽になりたいというのもいい、服はその思考通りにあなたを魅せてくれるのですから。
ファッションの答えは内にあり、アクションは外にある学びの体感ができるのは、ここしかありません。


装いという行動によって内面外見を変容させる、
世界初で唯一無二のスクール、日本から発信します。
老若男女すべてのひとへ、これからの働き方、生き方激変な時代、食べていくにも豊かにくらすにも必要不可欠だと思います。

ファッションとは、自由と挑戦。高揚感と少しの苦痛。

あなたのマインドによって、解放にも束縛にもなる。

装いの本当の価値・意味を理解し体感して習慣化するには、
基本(政近メソッド)を知り型を破る術をしること。どんな境遇、立場や場所であってもそれを言い訳にしないこと。固定概念から抜け出してほんとうに生きたかった自分を表現してみませんか。
普遍的、永遠なスタイルへたどりつきたい人もいれば、常に流動的、いつも着替えたい人もいる。目立ちたい、目立ちたくない、そんな本心でいいんです。自分の心の声にふたを閉める必要はありません。

ファッションはいつも、あなたの味方です。
あなたが、選び切れるマインドと学びがありさえすれば。

 

スクールの特徴

  • パーソナルスタイリスト創始者
    イノベーター政近準子のニュースクール
  • 革新のコンセプト

    日本初のファッションとマインドの融合、

    マインドフルファッションプラクティショナー育成

  • 政近準子35年のファッション哲学
  • ファッションの自分軸の発見方法
  • ファッション教育歴30年の知見から得た、どこにもないプログラム
  • ソウルドリブン

    魂が動きます ピンときます

    ワクワク、うずうずがきます。

  • パーソナルスタイリスト創始者
    イノベーター政近準子のニュースクール

政近準子について

大手アパレル(株)東京スタイルを経てイタリアへ移住。2001年、ファッションレスキューを立ち上げ、政治家 、経営者、 企業管理職、起業家などを主な顧客とし幅広い層のスタイリングを手がけ会社全体で、累計顧客2万人超。日本初、百貨店高島屋にてパーソナルスタイリングカウンターを持った。

NHK あさいち きわめびとをはじめ、Eテレではファッション教育番組の連載を持つ。皇室、王室、政治家ファッション解説多数。
ヒルナンデスはじめビフォーアフター番組出演など、メディア出演は150回を超える。
著書12冊。その人の生き方をスタイルに落とし込むパーソナルスタイリングの概念、職業としての認知を広めたが、今後は更にファッションによって社会をもっと良くしていくファッション教育全般に力を注ぎたい。
パーソナルスタイリストに続く職業、ファッションエデュケーター育成、ファッションとマインドを深く考察したマインドフルファッションの普及にて、風の時代に新たな道を創造する。
また オリジナルブランド・Soul Drivenにて服のデザイン・インテリアコーディネート、アート作品制作、書家としての活動など、クリエーターとしてのアクションもライフワークとし、表現はファッションだけにとどまらない。日本におけるパーソナルスタイリスト創始者でありながら、その職業名にすらとどまらず、現在ではアーティスティックディレクターとしても、あらゆる業界にて活躍中。
プライベートでは1夫の妻・社会人の子供二人の母・1猫の世話人。長男はアニメーター・長女は東京都教職員という同じお腹から産まれたが 全く正反対の個性を持つ。それぞれの花を咲かせる、とはどういうことか?自身の子育てからも沢山のフィロソフィーが誕生した。

MFPコース


MFP2期

マインドフルファッションプラクティショナー

オンライン&オンラインサロン

スタイル&アート創設にあたって、開発した特別なプログラム

1、オンラインで全国・全世界から受講可能

2、期間中オンラインサロン

3、政近ファッションフィロソフィー

4、スタイリングトライから深く学ぶ
(持っている服で十分です)

5、修了者は、認定MFプラクティショナーとなります。


1、オンラインで全国から受講可能
日本全国、世界中からオンラインで受講できます。ご都合のいい場所からご参加ください。Zoomを使ったオンライン講座です。録画もいたしますので、当日参加できなくとも、授業に遅れることはありません。
2、期間中オンラインサロン

フェースブックグループを使い、期間中、課題、様々なフィードバックを行います
政近のオンラインレクチャー歴10年。オンラインサロンが流行る以前から、いち早く導入しています。

3、政近ファッション哲学

ファッションの追求35年で得た、フィロソフィーです。

政近ファッション哲学は、父方アパレル、母方呉服関係を営む両親から産まれたルーツから、イタリアに移住したことで培った 肌に染み付いたものです。皇室・王室のファッション解説から、現代ではリモートファッションの指南なでメディアで行う【自在】を手に入れていく哲学です。本質的な哲学に触れることで、小さな悩み、表面的な似合うのジプシー、災難に近い思考なき無難からの脱却、人生が豊かなものになっていく「きっかけ」です。


4、政近メソッドベーシックに触れる

政近メソッドの基本概論

 *5大メソッドの使い方や他との大きな違いを感じる。

5、修了者は、認定MFプラクティショナーとなります

マインドフルファッションプラクティショナー=マインドフルファッションの実践者として認定します。

講座修了後も、実践者として、MFPコミュニティに参加でき、刺激を与え合えます。

MFP0期修了生 リアルボイス

【沖えり奈】 ファッションエデュケーター マインドフルファッションプラクティショナー終了
MFP授業を受けた感想。
授業の感想1年前のエデュケーターとして学んだ時とは違う対話の深さに、ただただ驚いています。服に関する知識をつけ、あらゆるシーンに対応できるようになるテクニックは当たり前。ただし、無意識の領域にある「自分」を自覚し、それを自由自在に扱えるようになってこそ真の自己表現に繋がっていくのだと分かりました。"箱"には終わりはない。だからこそ人は成長し続け、益々魅力が増していくのだと思います。ここは不思議な空間ですね。1回もリアルで会ったことがないのに、既に家族や友人、恋人にも話したことがないような心の奥深い部分を開示できる雰囲気がある。逆に利害関係のある人達、既に旧知の仲だと今更言えないこともある。年齢・性別・国境・バックグラウンドも関係なく、純粋にファッションを通じて"自分らしく"生きていきたい人たちが集まった場だからこそ、頭ごなしに否定されることもなく、切磋琢磨して開示していけるのだと思います。オンラインのメリットデメリットはありますが、だからこそできている開示方法だと思っています。このタイミングにこの場で学べて本当に良かった!この場を作り上げて下さっているマスター、ディレクター、皆さんに感謝です。

MFP課題に取り組んだ感想。

今年の1月から2ヶ月間に渡り、政近準子先生の『マインドフル ファッション プラクティショナー』(MFP0期)を修了しました。表面的なオシャレではなく、マインド(心の在り方)からファッションを考えることに焦点を当てた講座。よく食べた物から人は作られると言うけれど、服も第二の皮膚。自分の考え・生き方が表れてしまうのがファッション。

-流行や、いわゆる世間一般の可愛さ・格好良さに振り回されていないか?

-その装いは、素直に心から着たいものなのか?本当に自分に似合うものなのか?

-テンションが上がる装いって?

…など、自分の中にある無意識の"箱"に否が応でも向き合った、辛くも心が軽くなった期間でした笑

特に日本人は"ねばならない"に縛られがちだと思う。それに気付かないくらい染み付いてしまっている。

世界中から集まった、普段生活していたら絶対会うことは無かったであろう、魅力的な個性溢れる41人のメンバー。沢山の刺激と気付きをいただけたからこそ切磋琢磨できました。

写真はこの講座での各課題のドレスコードから抜粋。コーデ力は精進中。

①「ふっ着る」アイデンティティー・ルーツを纏う

②「究極シンプル」

③「イエ〜〜〜イ!(遺影)」

③は、あの世に行きたい服装。どんな終わり方を迎えたいかを考えれば、どう生きていきたいかも分かるもの。まだずっと先だと思っていたけど、何が起こるのか分からないのが人生。映画「おくりびと」を改めて観てじっくり考えました。考える機会をいただけて良かったなと思います。

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【テーマ】イエ~~~イ!(遺影)

あの世に行けるのは魂一つ。

今まで出会った沢山の人達との記憶、

喜怒哀楽の経験、この世で学んだ知識を伴って。

それらは私の人生を花の様に彩ってくれた。

だから棺にはお花一杯に囲まれて横たわりたい。

誰しも産まれた時は泣いていた。

だから亡くなるときは笑って軽やかに旅立ちたい。

¡Adiós y hasta la vista! (じゃあね、また会う日まで!)

・セットアップ: KENZO (ペイズリー&バラ柄)

・ブーツ: YELLO (フェイクレザー)

・ヘア飾り: 生花

※ノーアクセ

今回の装いは現時点のもの。

最期には日本人デザイナーのものを着たいなと思い。

でもこれから先まだまだ変わると思う。

物への執着がないことに気付いたけれど、今後ワードローブには大事に思えるものを増やしていきたいな。

一度の人生楽しんで真剣に。自らが選んでいく。




【課題に取り組む】
ニュースタンダードを考える。

(それぞれの ジャージスタイル)
二人はそれぞれがIT企業に勤めている。この課題に二人は偶然 ジャージスタイルを選んだ。マインドが服を着る、事例である。政近は普段からすでに、スタンダードなジャージスタイル、一緒に並んでみた。

[M]ind (50代男性・市川久浩さん。)<当面成し遂げたいこと>「withコロナ/ニューノーマルな時代のIT企業勤務ビジネスパーソンのコンディション向上による社会課題の解決」(社員が元気なら、良いサービスがどんどん生まれる)<装いに反映させていること>1)withコロナ、ニューノーマルな時代のビジネスパーソンにとって、今まで以上に、意識的にセルフコンディショニング(体調の自己管理)を行うことが重要。その一つの要素として「身体活動」「スポーツ」の重要性を発信。
[M]ind (40代女性 坂本玲子さん)・コロナ中の在宅ワークでは合間に散歩に行けるようなスニーカースタイルがメイン。会社に行くことになっても以前のようなハイヒールは履きたくない<Newドレスコード>スポーティ( ヘルシー)ビジネスカジュアル(脱#KuToo)の提案コロナ後の私は外資IT企業で働いています。BtoBで、お客様は金融や製造業なども多く、男性はスーツ、女性はスーツ・もしくは綺麗目なコンサバなスタイルの方が多い。一部、デザイナー職など、部門によってはデニムなどカジュアルな方もいますが、全体としては極少数。現在は、毎日在宅ワークがメインの方が多く運動不足は課題であり、仕事の合間に散歩に行けるよう、ジャージやスニーカーを良く着用。以前のハイヒールを履いたスタイルに戻るのは、どうもマインド的に窮屈です、よって、スポーティ・ビジネスカジュアル(脱#KuToo)を新しいビジネス・カジュアルとして清潔感や信頼感は維持しつつ、スポーティなアイテムを取り入れるることで、自由さとアクティブさを感じ、仕事へのモチベーションもあがるでしょう。

MFP0期リアルボイス 一部抜粋

「マインドとファッションを学んで」

【アルカッサブ 幸子】さっちゃん  マインドフルファッションプラクティショナー修了

初めに2ヶ月コースと聞いた時、私は頑固なシャイだから、コース中には皆と仲良くなれないかもなって思ってました。自分の事も話さないし貝になるし。なのに、、、!マスター、ディレクターをはじめ皆が本気で向き合っている姿勢に、私は、心、動かされました。自分の事開示できたのも自然の流れでした。皆のお陰です。その後もコメントを通し励まして貰ったり、大切な事を教えてもらいました。本当にありがとうございます。

オンラインコースと聞いて、はじめの予想: 政近さんとディレクターのオシャレシーンの「写真を拝見して教えてもらう」授業だと思ってました。実は。こんなに其々が「自分」に向き合うなんて、まず予想していなかった展開です。

「マインドとファッションを学ぶ」学校、マスターのお心に触れ、志高い若人達が集まった幕末の塾、そう思いました。年齢は記号です。豊かな心と経験を持った皆様。皆の未来はきっと輝いていると、信じてやみません。

ボイス

「新しいことにどんどんチャレンジできるようになった」

【Takeya Sakurada】 さくちゃん マインドフルファッションプラクティショナー修了

先月から政近準子さんが主催するスクールで学んでます。ひと言で言えば、自分が作ってきた箱から出ることを目指すのですが、普通のコーチングとはまったく違い、装いを通じての取り組みになります。マインドが服を着る。同期40人と愛情溢れる環境の中で、切磋琢磨しています。仲間は皆、可能性の無限列車に乗ったと確信しています。マスターじゅんちゃん心から感謝だよ。ゼロ期を通じて、発信することの楽しさを知ったのと、それに付随する怖さを乗り越えられたからこそ、新しいこと、やってみたかったことにチャレンジできている。

これからは、発信に加えて、表現も目指していくので、その意味で、このスクールMFPに通う意義は大きいと思っている。これからも学びは継続していく。

それから長時間にわたるアドバイス動画を聴講しての感想。動画を観ることで、一対一ではない、この40人規模のクラスで仲間と一緒に学ぶことの意義が、どれだけ大きいのかを改めて感じた。仲間についてのじゅんちゃんのコメントと、自分が感じていたことを並べると、驚くほどの学びがあるよね。じゅんちゃんが寺子屋方式と呼ぶこの仕組み、運営がどれだけ大変かという思いと、感謝の気持ちでいっぱいだよ でさ、もう愛情しか感じなかった。それも、甘ったるくない、大人の愛情を。全員にこれだけ愛情を注げるなんて、いったいどれだけ深い泉から湧き出てくるの?ファッションに関して。マインドからスタートするので、自分のことを色々な方法で開放して、発信していくことが、ファッションに繋がると思うんだ。つまり、箱の存在を認めて、箱から逃げない、ってことかな。箱から出るのは、それができて初めて、可能になるのかなー

ボイス

「自分の可能性が感じられる」

【吉川楽】 たのしちゃん マインドフルファッションプラクティショナー修了

▶︎自分の無知さが恥ずかしくなる💦

 これまでの学校や社会で学ばなかった分野とはいえ、知らなさすぎてショックを受けた。

 自分の服装に対して、コンプレックスを感じたことはなかったし、自分に似合うと思って着てきた。でもそれは知識がなさすぎて、疑問を持てる段階にすらいってなかったんだと思った。

 大人になると自分から興味を持って知ろうとしない限り、誰も教えてくれない。MFPに入ったことでたくさんのことを知り、気付けたことは大切な経験。小さなことでもいいから、常に物事に関心を持って知ろうとする姿勢を忘れずにいようと思う。

 ▶︎楽しい😆

 今の自分ではきっと出会うことが出来なかったであろう方々とお話できることが楽しい!職種・年齢・場所、あらゆる垣根を超えた方々だから、服装だけでなく人として学べることがたくさんある素敵な場所✨

 ▶︎自分の可能性を感じられる

 授業は、実績をもとに全てお話されているので説得力が違う。別世界のお話に思えそうなことでも、例えやユーモアで身近の問題に感じさせてくれて、「自分でもこういう風に変われるのかもしれない」と希望を感じられることが嬉しい。

 何よりマスターの思いがひしひしと伝わってくる

ボイス

『似合う』について思うこと

【西 素直】すなおさん ファッションエデュケーター マインドフルファッションプラクティショナー修了

これも箱だなって感じます。そして色々なところで見聞きする”らしさ”も箱だなって。

私たちは、決めつけられることも嫌だけど、決めてもらいたいときがある。でも、世の〇〇診断(ファッション、能力、性格など)は表層的になりやすい。

私自身、診断系アセスメントを扱うプロとして、政近さんが仰ることに痛く共感しています。だからこそ、学ばせていただいています。

自分と繋がった上での装い、その内と外が統合(光と影が矛盾も無く存在しているように)したときノンバーバルでの発信力が最大になるのだと感じています。それこそ、誰しもがオーラを纏えるんじゃないかって思います。

これが私が思うマインドフルファッションです。

『マインドフルファッション』を学んで。

今の世の中、様々なことが学べます。逆に学べないことはないぐらいです。でも、内と外を学べる場はほとんどありません。これからは”個”が輝くCOLORFULな世界になっていくでしょうから、あり方、生き様がこれまで以上に求められると私は感じています。

この場に集まったみなさんと、自己探究"Insight Journey"を続けていけるのが楽しみです♪

ボイス

「2回目の授業を終えて」

【メレ安芸】アキちゃん マインドフルファッションプラクティショナー修了


似合うとはなんなのか?

ただ服を着ても、なんか違うのはなぜなのか?

真剣に向き合った回でした。 

社会性と個性の間で、自在に表現できること。

→自分のパターンが限られていることを、実感しました。

「外見はなんとかできても、存在感、空気感、雰囲気、世界観は「簡単に作れる物ではない」からこその、永遠の憧れである。」

正直、ここは一番響いたところで、これをどう体現していくか、人にどう伝わるのかは、自分のこれからずっと続くテーマ。 

ファッションは単に服の知識だけでなく、歴史や社会情勢を踏まえて話せるか?

同時にそこに自分の哲学、生き方、経験、実績、価値観を組み合わせていけるか。

これは考えるだけで楽しいですし、好き。

ここのグループは、ディスカッションできる環境にあるというだけでもうれしいです。 

プロもアマもない時代になってくる、というのは大変勇気づけられたし、そのためにも、自分をどのくらい客観視できるか、自覚し、認識して、取り組み続けるかが大切、と実感。「自分を客観視する」意味で、Amazonで「素敵の法則」買いました(最後の一冊だった!欲しかった方すみません。)

国のもつ空気感で、選ぶ雰囲気も、似合い方も違うのは、実際に海外にいるので心から共感。 

パリでいつも着ていた服が、日本に戻ったとたん、まったく着れなくなった(社会的な立場の違い関係なく)、という話はよくあります。

ボイス

「表面的でない会話・仲間・本質的な授業。ファッションを学び続ける私が思うリアル」

【坂本玲子】れいちゃん パーソナルスタイリスト・ファッションエデュケーター・MFP修了


1.『似合う』についての感想

本当の「似合う」は多面的(存在感、空気感、雰囲気、世界観、生き方、TPPOS、風景)であるとよく分かった。

なかなかに高い山だが、ここを追求していくと、人から似合うと言われるのはもちろんだが、自分のマインドが変わり、自発的なエンジンがかかり、結果、ファッションから人生が変わっていくということが起こるということではないだろうかと考えた。

〇〇診断は、似合うを構成する様々な要素の一部をクローズアップするので、「自分を構成する要素の一つ」と理解したうえで、自分を客観視する手段として使うのは良いと思う。

しかし、〇〇診断だけに縛られると「木を見て森を見ず」になってしまい、統合された自分でなく細部にのみこだわっているということになる。

よって、〇〇診断を上手く使うには、似合うの全体構造、つまり、似合うとは多面的な統合されたものの結果であり、診断ではその一部を客観視している情報の一つだという概念を理解しておけば、結果に縛られずに上手に使えると思う。ファッションテイストが自由をもたらすいう点ですが、これを全部マスターして自由に着こなすというとすごく遠い気がすると思うので、初心者が学ぶ際の視点での自由について私の経験を書きます。

私はファッション出身でないので、PSJに入った時は、自分が好きなジャンル以外はイメージがかなり乏しかった。それが、ファッションテイストを学ぶことで、女性のファッションにどういうジャンルがあるかというのを網羅でき、目の前が広かった感じがすごくあったのです。自分が着るとか好みとか横に置いておいて学ぶことで、イメージの引き出しが増えて、表現の自由度が広がった感じがすごくしました。

2.授業についての感想

授業とFacebook上で本音の対話をしていると、それぞれの個性・質感というものがあるということが分かってくる。それを外見に表現していくことを今TRYし続けていることであると思うが、知識から積み上げていくよりもマインドから行くというのは自発的な動機(やる気)がわき、非常に変化が速いということに驚いている。ソウルドリブンとはこういうことなのかと。

基礎知識は確かに必要だが、基礎知識の習得は動画での自習でもできるので、基礎知識の習得ができコンテンツをどんどん出していくと良いと思う(予定されていると思いますが)。

「箱から出る」ということは、まずは箱を見つけることに始まる。箱を見つけるということ自体が、正直、最初はどうやるかがわからなかったが、まずは「箱を探す」を意識しておくことで、誰もがもつ人間のスーパーコンピューターの脳が自動で探しにいってるように思えてきた。

「問い」を自分に投げておくと、どこかでぽっとわいたように出てくることもあるし、何か読んだり聞いたりしたときに胸が苦しくなり嫌な感じになったり。普段、沢山のタスクをこなすという外的なものに反応している時間が長いので、内的なものを客観的に見る・感じるということ自体が新鮮である。しかし同時に感じることが弱くなっていること、また、自分が良く分からない苦しさも味わっている。これを一人でやるのは厳しいので、こういう場があってこそだ。なにより会話が表面的でないというのが、この場のすばらしさ。本質は濃くて楽しい。

ボイス

「トイレ行くのも忘れて、とにかく興奮と感動!」

【渡辺 直子】ナオちゃん マインドフルファッションプラクティショナー修了
『似合う』について診断や他人の意見からの「似合う」というものを着たとしても、結局はマインドと装いのつながりがなく、それが自身にとって自然で健全でなければ心地よく自分らしい装いにはならないと思います。今回、私自身もトライした原点に立ち還るということ、ルーツ、アイデンティティです。本当に私の好きなものはなんなのか、どんな服を着たいのか、もしそれが無ければ有名人でも誰でも、この人の装い好き!この人になりたい!トライの最初はそれでもいいと思うのです。そこからエラーもしながら、少しずつ知識を得ながら、信頼できる人に意見を聞きながら、諦めずに(Never Give Up)自分を愛し励まし続けられる人が、「似合う」を見つけられるのではないかと思います。そしてプロは知識をもって、クライアントのそれをできる限り早く、しかし丁寧に、導き気づかせるのが仕事かと。

講義の感想は、、三時間半、トイレに行くことも忘れていました(笑)そして自分が講義しているわけでもないのに喉が渇き、水を何度も飲みました。とにかく興奮と感動!しかし心だけでなく、脳もしっかり使わなければならなかったので、全身の細胞が活性化されていくのを感じました。私はこれまでファッションを、遥か昔に形式的に学んだ知識と自分の感性だけで実践してきました。しかしMFP0期で学び始め、それではいかんなと…基礎基本は理論的に、しかしそれをもって柔軟にさらなる知識を積み重ねていきたいと強く思いました。そして今回私ができなかったことは、チャットの有効利用、自身の思考を簡潔な言葉(漢字熟語)に即座に変換することでした。センスとかアドリブばかりではダメだ。男性陣はここら辺がスゴイ!尊敬します。以上
ボイス

「これ中学校の家庭科の必須項目になればいいのに〜」

【笠原 実三子】マーちゃん マインドフルファッションプラクティショナー修了
こんなに真剣に洋服について学ぶ事はなかったですこれ中学校の家庭科の必須項目になればいいのに〜もっと早く知りたかった〜と思いましたもちろん私の歳(47)でもまだまだ間に合うけれど〜タイムリーにタイガーウッズを励ます為に最終日に赤のシャツと黒のパンツでプレーするトップゴルファー達のニュースが流れてきていて正にこれだと感じました。「語らずとも見ればわかる」ノンバーバルコミュニケーション。メッセージを装いにのせて着る本当に素晴らしい学びでしたありがとうございました。これからもまだまだ宜しくお願い致します

マスターお母さん世代がアイデンティティーを取り戻して子供に自分の生き方の背中を見せる事、本当に重要だと思います。そこにファッションがあり、ファッションは自分を大切にしている証だとも思います。お母さん達にそれを子供達に伝えて欲しい。そのお手伝いが出来る人間になって行きたいと思っています。美容鍼灸からもファッションからも。もちろんファッションのハイレベルはプロの方にお任せする予定ですが今年はまた違う意味で大きな変化が更に訪れますが、楽しく変化していきます
ボイス

「これがリアルだったらどんなになっていた事かと想像すると涙が込み上げて来ます」

【時光 優子】ゆうこりん マインドフルファッションプラクティショナー修了
似合うについて今まで、ブランドや商品を購入する時に自分なりの拘りでその服の特性(素材や質感、細身に見える物)を選んで来ていましたがそれはただの表面的な一部でしかない事。本当に着こなす=似合う、にはそのブランドの哲学や背景を知った上で、なぜそれを着るのか?たかが服、されど服、服の持つ影響力を知れば知るほど本当に似合うとは、マインドが変わる事からはじまるのかなぁと感じ、そこから存在感や雰囲気、空気感、世界観が広がって行く事で本当の「似合う」になって行くのだと思いました。

2回の授業を終えて、参加している皆さんの熱量は増すばかりで、私も置いてきぼりにならない様必死です。隔週週末夜の開催。受講時間はあっと言う間です。1回目より2回目小さな箱は出ました、がまだまだ固定概念の固まり。今回の課題、私は本当に自分のアイデンティティー、ルーツ(家、家族の事)しか頭に浮かばなかった。皆さん、もっともっと柔軟軽やかでした。次の授業の時はより大きな箱を出たいと思います。準子さんのプロ意識、そして誰にでも分け隔てない公平な眼差しは画面通してもヒシヒシと伝わって来ましたこれがリアルだったらどんなになっていた事かと想像すると涙が込み上げて来ます。コロナ禍で出会えたみなさんとは必ず近くリアルに会えると思います。今、仕事で会員様達との向き合い方が自分の会話を通して変わって来ている事を実感しています。あと2回、自分なりに箱を出たい、マインドフルになりたいと思います。
ボイス

【ThinkDifferent。】

【市川 久浩】イッチー ファッションエデュケーター マインドフルファッションプラクティショナー修了
『似合う』について装うということは、「衣類等を使って、自分自身の身体を守ったり、自己を拡張させる行為」だとも思います。「自己を拡張させる」のは、生身の自分が持っている以上のパワーを発揮したり、それを周囲に伝えるという意味もあるのではないかと。以前ディレクターとのやり取りの中で、機動戦士ガンダム(モビルスーツ)や、戦国時代の武将の鎧・兜の話をしたことがありますが、それらが装いの「自己拡張」のイメージ例です。だとすると、自分自身から遠く離れたり、超えたりするものではなく、あくまで自分のマインドの範囲、コントロールできる範囲が装いにも出る。だから「似合う」ものは、自分のマインドと合致しコントロールできる装い、「似合わない」ものは、今の自分自身から離れているものともいえそうです。そして「表面的に似合う」ものというのは、自分のマインドとコントロールできる範囲が「表層的」な状態であるということ。もし「表面的に似合う」のではなく、「自己拡張として似合う装い」を手に入れたい時は、「自己拡張の装いが似合う自分」と「今の自分」との「差分」に気づくことが最も大事ではないかと思います。「差分」に気づくことができれば、それを埋めるには、色々な手段がある気がします。そして、表層的なマインドとコントロールできる範囲をアップデートしていく。もちろん、先に服をまとい、その「服に似合う自分になる」という順番でも良いと思います。もう少し上手く言語化できそうな気もしますが、、

2回目の授業のスタイリングは、自分が選んだメッセージ、【Think Different.】のCM上の言葉は、まさに、マスターじゅんちゃん、そしてシンセカイディレクターのお2人じゃないかと。「(前半省略)彼らは人間を前進させた。彼らはクレージーと言われるが、私たちは天才だと思う。自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだから。」ファッションエデュケーター0期やNHK講座、MFP0期を通して、お2人が我々や社会に発しているメッセージ、実現しようとしていることは、「人間を前進」させ、「世界を変え」ることにつながっている。そう、強く実感しています。

この、MFP0期で、もちろん自分自身のマインドを高め、「箱」から出ることを行いつつ、自分なりの役割、できる事で、マスターじゅんちゃん、シンセカイディレクターのお2人が成そうとしていることにも、少しでも貢献できたらと、2回の講義に出席して改めて思いました。
ボイス

「自分が何者であるか、が大事。」

【駒水 弘子】ろこちゃん マインドフルファッションプラクティショナー修了
似合うとは、その人を表すものと言うのが私の認識。でも、その人を表すと言う言葉が実に深い事に授業の中で気が付きました。表面的な似合うを追っていても、物足りなくてつまらないと言う後味が残る。「ふさわしさ」とか「らしさ」に翻弄され、いつの間にか本来の自分を見失っていたこと。そこには、存在感も世界感も感じられなかった。やはり明確なマインド、世界感、知識がなければ診断や表面的な似合うに踊らされ、【駒水 弘子】ろこちゃん。いかにそれを身に付けるのか。身に付けると言うより、多分持っている。それを、掘り出す為に、ファッションから考え行動し続けて行くのだと思う。

『第2回授業』の感想スタイリング課題『テーマ』「ふっ着る」、アイデンティティー・ルーツを纏う。このテーマにサスティナブルを併せて考えた事で、大きな箱が出現しました。祖母、母、私と続くハンドメイドをする母親。これが、幸せを意味するだけではない事に愕然とし、私自信の創作に、度々出現する迷いの原因が認識できました。これが、ファッションから出て来るなんて凄い!授業の中で街並みや太陽で変わるファッションの色の話が出た時に、自分の世界の狭さに気付いたと同時に、他の世界を見てみたい、知識をもっと手に入れたくなりました。

自分の小さな世界で言っても、祖母の故郷、私の故郷、現在住んでいる場所の空気感、土地の持つ雰囲気、それですら違う。このスクールに入った時点で、私は違う世界に踏み出したなんて思っていたけれど、その先が広すぎて呆然とするくらい。

でも、好奇心が喜んでいる。
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「心のモチベーションを上げる物が、その人にとって似合う服なのではないでしょうか」

 【あとりえ ゆりこ】ブレンダ  マインドフルファッションプラクティショナー修了
『似合う』ということ人は意識として、誰から見られるか?を気にして、当たり障りのない物を着ようとします。その答えが欲しくて、いろいろな診断を得て、自分の似合う物を探します。一般的な診断は、その人個人ではなく、統計で得られたデーターに基づき診断されます。そのデーターにそれぞれの個性、想い、重ねた月日は、加わらない。ほんとうに似合う物を探すには、その人自身が想い描く自分自身、重ねた月日で得た経験、そして、抑えてきた感情、心の解放が必要になります。

心が穏やかであれば、優しい感性が育ち、目標、目的が見つかれば、それに向けてパワーがみなぎる。その心のモチベーションを上げる物が、その人にとって似合う服であり、ファッションであるように思いました。
ボイス

「飛び出すドキドキとワクワクでいっぱい」

【髙田 裕子】ゆうこさん マインドフルファッションプラクティショナー修了
「似合う」について私の仕事のひとつに「パーソナルカラー診断」があります。お金をいただいて「似合う」をお伝えしている私が言うのもなんですが。。。「似合う」がすべてではなく【ひとつの強み】だととらえています。私の診断では色の三属性から見る「強み」と「弱み」をお伝えしています。その中でも「似合う」と「なりたい」を取り入れた「自分スタイル」作り、を提唱しています。その「自分スタイル」の中?先?に存在感や雰囲気、世界観があると思っています。なので「ないたい」がない方はそれらが身につきにくく、そこがしっかりある方は身につきやすいと感じています。「似合う」より、「どうなりたい」「どうありたい」、は本当に大切です。色にしてもデザインにしても「似合う」にとらわれる必要はなく、それを知らなくてもファッションは作れます。でも「知っている」と「知らない」の差はあると思っています。そしてもうひとつ私自身もお客様もそうですが「似合う」を身につけることで「自己肯定感」が出てきます。その先の存在感や雰囲気、世界観を身につけることでその自己肯定感はさらに大きくなりますが、そこへたどり着くための「背中押し」ファーストステップでもあると感じます。

このスクールの感想正直、このコースの中身をよくわからず入学を決めました。スタイリストとしての知識量の少なさを埋めたいと思って参加しましたが知識云々だけではないものを今たくさん学んでいると感じています。2回目の授業でマスターが途中から関西弁?岡山弁?イントネーションが変わった時にマスターの熱い思いと私たちへの愛情を感じ、「あぁ、ここへ来て正解だった」と改めて感じました。私自身が、「箱を出る」「マインドがファッションを着る」、と言う観点ではなく、顧客へ還元することを考えて、のつもりでしたが、私にもまだまだたくさんの箱があることを知り、飛び出すドキドキとワクワクでいっぱいです。

今も自分のファッションは大好きですが、もっと楽しんでいいんだ、弾けていいんだ、と思うと楽しみです!!
ボイス

「このワークを通じて、眠っている残りの可能性を起こしている気がします。」

【小林 志帆】シャリー マインドフルファッションプラクティショナー修了
『似合う』とは 存在感や雰囲気、空気感、世界観といったお金で変えないものをどう身に着けていくのか?表面的な似合うだけではペラペラになる、深く納得しました。先日、「素敵の法則」を購入しました。*分からない単語が多すぎて穴があったら入りたい気持ちは、一旦脇に置きますその知識をインプット&アウトプットしたら、それで素敵な自分になれるのか。マスターのおっしゃる通り、違うと思います。その人だけの存在感や雰囲気があって、そこにファッションテイストがはまるから、素敵になると思います。じゃあ存在感や雰囲気をどう身につけるか。これはすでに、その人が持ってるのではないかと思います。ネガティブというか、箱の中に入ってて気づかないだけで、すぐそばにあるような。そのためのピカソワーク、アイデンティティという課題提出だったのかなと思っています。

2回授業を終えて「服」を含む自分のこと全てに向き合う時間を、とても熱く、勇気を持って進んでいると思います。聞いた話によると、人間の脳はその数%の力しか発揮していないそうです。私はこのワークを通じて、眠っている残りの可能性を起こしている気がします。また、「誰かに与える、分かち合う心が人を内外共に素敵にする」というのは本当なんだと実感します。

自分もそのような人物になりたいです。
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「自己肯定感がアップ・自分がほんとは強いヤツだと気づく」

【青木 恭子】たんぽぽさん マインドフルファッションプラクティショナー修了
似合うについて。あんまり似合いすぎちゃうと、ハマりすぎて、面白くなくなっちゃう、という事がわかりました。びっくりです。服にも遊びがないとつまんなくなっちゃう 

学校に入って[よかったこと]⚪︎マスター語録のシャワーを浴びる⚪︎自分のタイプを学べる⚪︎友達が増える⚪︎毎日が楽しくなる⚪︎自己肯定感がアップ⚪︎自分がほんとは強いヤツだと気づく(全員)⚪︎家族や周りへ優しくなる⚪︎環境問題を考える⚪︎ヘースブックに強くなる⚪︎ファッション用語が増える⚪︎マインドで服を選ぶ心がけになる⚪︎その日会うヒト行く場所へのプレゼントとして服装を捉える

[悪かったこと]⚪︎FBがいつも気になりすぐる⚪︎張り切りすぎる⚪︎たぶん4回全部終わった後すごい喪失感
ボイス

「トライ・アンド・エラー。まずはカカオを入れてみよう」

【大澤 さやか】さやかちゃん マインドフルファッションプラクティショナー修了
◆似合うについて。大変考えさせられました。。ファッションを考える時、似合うということが前提になるけれども…似合いすぎることのリスクがある。カッコいい人がカッコよくキメると恐く見えるとかは知っていたけど、キュート系の私が可愛いをしたらそこで終ってしまう=それがリスク。そっか、これってリスクだったんだ。。つまらなくなる、深みがなく影のないのっぺり感ということか。私にとって、影はとても大切なもの、いうなら命です。影がなくては芸術は成り立ちません。似合う、から離れてみてその違和感をコントロールして陰影をつけ深みを出して、存在感や雰囲気、空気感、世界観を表現…そんなこと自分にできるのか?!とも思いますが、目指すのはそこなんだと理解できました。一方、表面的に似合う服を着ている時の自己肯定感は蜜の味…。そうか、例えるなら、この似合うは手っ取り早い白砂糖、本当の似合うはチョコレートケーキ。トライ・アンド・エラー。まずはカカオを入れてみよう。

◆2回目授業の感想。この日の授業のドレスコード「ふっ着る、アイデンティティ・ルーツを纏う、5色以上を使う、わかりやすいロゴ」。普段から自分のアイデンティティなど考えてる方なので、すんなり決まったけど、お仲間の投稿してくるマインド&人生の背景の深さがはんぱなく、一人一人がそれぞれの歴史を背負って生きていることを痛感しました。人間って一人一人がすごいんだ!そしてそれを表現することの濃密さ。。

そして、私の顔写真を可愛い服装に当てはめて、「似合うよ、可愛いよ、でもほんとにこれでいいの?!」って感極まって泣いておられたマスター凖子さん。。。これだけ情熱を、人間を輝かせることへの情熱と使命感を持っていらっしゃることに、改めて感動しました。それも、私みたいな特にどこが優れているわけでもない一般庶民(卑下ではなく客観的現実)に対しても、国に影響力をもつような著名人に対しても、差がない。差がないことを「知って」はいたけれど、ダイレクトにまさかの自分に向けられた熱量を感じて、新しい扉から眩しい光がさし込んできたのを感じました。。。

この光に私は対峙できるのか?とふと不安がよぎりましたが、、精一杯やっていきます
ボイス

「本当にそれでいいの?というマスターの問い。これが私にとって最も大きな言葉」

【望月 啓子】ケイさん マインドフルファッションプラクティショナー修了
似合うとは受講して、私なりに考えた似合うについて。似合うとは、その人の内面と外見が一致して、本人の魅力がより輝く状態、と考えました。私の記憶の中で、一番古い「似合う」は高校の同級生。私服の学校だったのでみんな自由な服装なのですが、髪も目も茶色っぽい彼女が濃いグリーンのトレーナーを着てきたとき、すごくきれいに見えて「わー、そのトレーナー似合う!」と言ったのを覚えています。なので、私にとっての似合うはずっと「色」が優先だったように思います。でも今思うと、交換留学生としてカナダから帰ってきて、しっかりしていたし自立心がある子だった。トレーナーだけでなく、ジーパンやスニーカー、はじけるような笑顔がトータルで素敵だった。まあ若かったので飾り気なくてもきれいな時期ですが、同じ色でも、あれがワンピースだったららしくないし、あそこまで似合うと思わなかった気がします。あれはやっぱり「似合う」だったな、とあらためて感じました。

とは言え、まだ自分に何が似合うのかさえわかりませんし、似合いすぎ、の対策や、より洗練された「似合う」についてはまだまだ勉強をし続けないと、と思います。受講の感想としては、自分も長いこと研修などをやってきましたが、「思考」によるアウトプットだけでは限界があることを感じていました。 装いや自画像など、身体を伴う表現に取り組むことで、感じる、とことん考え抜くという体験ができ、まさに今ここを生きる、マインドフルな状態を実感することができるようになりました。 マスターが「服から入ると早い」とおっしゃっていた意味がわかりました。・安心安全な場、と言葉で言われても、本当なのかわからない。でもここは、本当に安心安全な場でした。 私はリアルの場では正直人見知りだし慣れるまで空気を読んでじっとしているタイプです。 が、ここではコミュニケーションを取りやすかった。エデュケーターの方が積極的に声をかけてくださったのも大きいです。 

今は心から、リアルでみなさんに会いたいなーと思います。・本当にそれでいいの?というマスターの問い。これが私にとって最も大きな言葉でした。 ファッションに限らず、「いや、これではよくないな!」と、心の中に火がつきました。 例えば、以前はお客様に対して、相手の状況を勝手に忖度?して言わないことがあったりしました。 「本当にそれでいいの?」という問いから、これが言えるようになりました。 

先日、久しぶりに依頼をくださった20年来のお客様からご相談を受けた後に 「何かわかりませんがとても心強く、頼もしかったです」と言われました。 これは、明らかにマスターの影響です。2月1日、受講開始から約2週間目のことです。 


普通こんなに早くよい影響受けられますか? 本物の人はこんなに人を動かせるんだ!と感動しました。 と同時に、私も、マスターの何十分の一であっても、本気で関わればいい影響が与えられるんじゃないか?という希望が湧いてきました。 見えない壁がひとつやぶれた気分です。 正直ファッションが進化しているかどうかは微妙ですが、私自身は確実に進化しています。 まだあと2回、どんどん進化していきたいと思います。ありがとうございます!
ボイス

「自分の存在を恐れずにしっかり出して楽しもう」

【溝口 希弥子】きみちゃん ファッションエデュケーター マインドフルファッションプラクティショナー修了
「「似合う」ということ、課題映像を見て」「似合う」って何だろう。ファッションを学べば何かが分かるのかな?でも学んでも正直よく分かっていない。何が良い、悪いという感覚、そもそもそれぞれに良さがあるんじゃない。但し、評価をしないといけない立場。評価なんてできないよ、と自分の居場所を求めて今の仕事に従事している。ただ、本当ならば例えば155点のファッションを提示され、何がよい、何をもっと良くしたら見栄えがする、とか瞬時にアドバイスする力があった方がよかった。力がないぞ、何故ないのか、引き出しがないから、興味がないから、批評して相手を傷つけるのが怖いから。と考えた時に、じゃ、興味がないはずの私は何故ずっとマスターの言葉を追っていたのか。この方はきっと本質を見ている人だ、と本能で感じていたからだ。

ただ、今までは接点を見いだせていなかった。自分をアピールしていなかった。でも2019年、エデュケーションという講座を目にした時に「こういうこと!」と思って飛び込んだ。そして今。MFP0期では、自分が今まで蓋をしていた部分をもっと開放して楽しもう、そして楽しむためには必要な知識があるんだよ、ということを改めて伝えて頂いた。

そうか、こうして学びが繋がるのか。自分の今までの悩みとこれから追い求めていくことがやっとつながり、道が見えてきた気がする。「似合う」って何だろう。2回目でマスターが私を題材に提示して頂いたファッションも今までチャレンジしていなかった箱。自分の存在を恐れずにしっかり出して楽しもうと思います その先に「似合う」が見えてくるかな??
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「この場は、他のメンバーを尊重する精神に溢れている」

【白倉 正基】まさきくん マインドフルファッションプラクティショナー修了
感想 学習のための環境がきちんと整っていることがありがたいです。志を同じくする人達がフェイスブックなどのオンライン上で集まって対話ができる、レベルの高低を問わず人からのフィードバックを得ることで様々な気付きが得られる。フィードバックとは、何も直接的なアドバイスに限らず、個人の考えを知ることで異なる考えに触れることができ、それによって自分も視野が広がる、そういったことも含まれると考えています。 

また、初学者だけでなくベテランもスクールに参加しているので、それだけでも自分が引き上げられる効果があるのではないでしょうか。

さらに「政近準子」という源泉に触れることができるので、すなわちここから発信される考えや情報に触れることができるので学びは早いのではないでしょうか。したがってどれだけこういた環境にどっぷりと「浸かる」かで学習のスピードが変わると思います。
温泉で体を温めることになぞらえるなら、源泉にどっぷり首まで浸かるのか、あるいはサッと足湯だけで済ませるのか、その温まりの早さ屋持続時間が違うのと同じ。 このように効果的に学ぶための種々の要素を備えたコミュニティがきちんと確保されている学びの場は、そう多くはないのではないでしょうか。

最後にもうひとつ、最大の特徴は「他のメンバーを尊重する精神に溢れている」ことで、これにより誰もが安心して自らの考え、意志を表示できることが保証されている、と個人的には感じます。
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「自身も他者もまだ見つけていない、隠れた『似合う』」を、実験をつうじて発見する作業」

【山下 拓也】タクヤ マインドフルファッションプラクティショナー修了
1.『似合う』とは。◆「無難」「まとまっている」は印象に残らない◆知識の質、量が絶対的に必要である◆最重要:「隠れた窓」に気づくことである2.◆カギは、優先度を上げるかどうか◆強制的に耕(たがや)す行為◆一流の教師はメニューに値段がない◆わからないが、考えて、やってみる<詳細編>1.『似合う』とは。(存在感、雰囲気、空気感、世界観)◆「無難」「まとまっている」は印象に残らない。これまで「一貫性」を指針にしてきた。テーストや、色みを揃える。「衣服のことに気を配っていることがわかり、かつ一定の信頼のおけそうな(仕事のできそうな)人物」という路線だ。存在感で抜けるためには、もうひとまわりふたまわり、「外側にある一貫性」を構築できるかだと思っている。◆知識の質、量が絶対的に要る。「最低限この固有名詞と概略ぐらいは知っておけ」という人物、ブランド(文物や国)は、どの分野にもある。用語、プロトコール、ルールもしかり。「世界観=お金で買えないもの」を身につけるには、ブレイク(守破離の破)の前に、防具としての正しい知識が要る。備えている者が持たない者を見ると、無謀すぎるぐらい無防備に見えているのだろう。同時に、これまで学びの手がかりとして用いてきた「なになにの歴史」という切り口が、間違ってはいなかったことも再確認。投資対効果が高いというのか、体系立ててとらえようとするときの、きわめて有用な補助線だ。◆最重要:「隠れた窓」に気づくことである。まだきちんと言語化できていないが、「自身が気づいている『似合う』装い」「他者が気づいている『似合うよ』と言ってくれる装い」のほかに、「自身も他者もまだ見つけていない、隠れた『似合う』」を、実験をつうじて発見する作業なのだと、現時点では考えている。人に見つけてもらったり、アンケートや多数決で選ぶものではない、ということだ。


2.第2回の授業を終えて(例:『箱から出る』『マインドが服を着る』『マインドフルファッション』)◆カギは、優先度、シェアを上げるかどうかだ。衣服、ファッション、装い。どう言ってもいいのだけど、自分の人生のなかでの優先度を上げるかどうか。持ち時間やお金や頭=資源を割り当てるシェアを増やすかどうか に依存する。服を買う。調べる。本を買う。ブログに書く。人に話す。買い物に失敗する。学校に入る。身銭を切る。すべて、手持ちの、限られた資源を割り当てる行為である。◆強制的に耕(たがや)す過程である。「5色以上使う」「タウンコスプレ」「ふっ着る」は、つまり、脳(マインド)の面積を広げる行為だ。固まって冷えた硬い地面を掘り起こす。耕(たがや)す。まずは広げる。◆「尊敬できる先生」の共通点。授業を受けたとき、「尊敬できる先生」には共通点がある。①ステージの上にいるときと、降りてからとで態度が変わらない②メニューに値段がない。または「値段に合わせた加減」をしない③内容が具体的で細かい。コストのかかった知見が惜しげなく登場する。①は、オンラインだから判らない。課題の投稿やコメントの熱、量から、まず間違いないと想像している。②は、「時間が来たから今日はここまで」「おいくら円のコースだから出すネタはこの程度」というブレーキがない人のことだ。③は、門外漢が聞いてもそれとわかる。リアリティがある。迫力がある。教えたい、伝えたいことがとにかく多い。ご自身が何十年かかって蓄積したことを、教えたい。早く気づかせたい。死ぬ前に残したい。◆取り組むスタンス=「わからないが、考えてやってみる」。「箱」や「マインドフル」の意味がまだよくわからない。こういうとき、「よくわからないが、やってみる」「調べながら、自分の頭で考える」しかないから、わからないなりに、検索したり、想像・推測しながら、参加している。
ボイス

「だからこその、イマココ。貴重な機会やわ。」

【米倉 剛】よねごー マインドフルファッションプラクティショナー修了
似合う、の感想。多面体展開図で、ファッションの面がよねごーは1つぐらい、と言われ、たしかに、「今ならファッション枠ひとつある!」と言える自分に気づく。にんまり。どこまで行っても、自分のあり方。社会のための自分の服を求める人、に適合しないといけないと、いまだに思っていた。おそらく、表面的な事象には見え難いかもしれないが、自分のための社会の服を求める人、になっていた。だから、「社会の服」が急にわからなくなっていたことに気がついた。言い換えると、ぼくは水や風として、自在に流れるだけ。ただ、地形が急にわかんなくなっちゃって。狭ければ速くなるし。ピッティの縮尺はオモロかった。バッタはサイコー!!ガウディ大好き。むーさんまさき軍団もサイコー。ディスコースの話もオモロ(集団によって当たり前としている背景が異なる)。共同幻想論かっ。authenticity 超絶本質コアオブコアが嬉しい。引き算の方はそうなんやろなぁ、と想いを巡らせることまでは容易いが、その深淵は見えず、ですよ。そのハードルの高さ自体に、メンズの線引き「分かってないやつはそもそもNG」を感じてきた。だから、そういう側に似合う似合わない言われると、それは社会的な適合のハコの話ですやん?と。そこで終わらなくなってきたし、そもそもファイトする必要がなくなってきたのが嬉しい。その内なる残念さはあってもいいし、それもあるからこそ楽しめるんちゃうん?とも。

場に出ると、存在感空気感雰囲気世界観あたりは出ちゃうもの。それは装いに限らず、どれぐらいの本を読んだり、喜怒哀楽をエナジーに変えてきたり、SAMURAI的なスカウターも働いちゃう。もちろんそれを鵜呑みにはしないが、きっかけにはなってるなあ、と実感しつつ、8スタイルのお話しあたりを楽しんでた。経営、組織も同じやね。なんのための診断か?目的、生きざまはなにか? Who am I. Who are you. Not what do you do. ビシビシ響いてくるのが楽し。マエストロはどれだけの修羅場体験(語彙〜)を重ね続けてきたのか。だからこその、イマココ。貴重な機会やわ。多謝多謝!自分が時間をかけていることと、服につながるヒントがある。まさにビジネスも、セラピー系とも同じことだったんだなあ、と。講座の時も、いまも、これを味わい中。
ボイス

「普段から自分の気持ちを『言葉』で表現する、それを服でも表現する大切さ」

【池田 佳代】トラカヨ  マインドフルファッションプラクティショナー修了
【似合うを学んで】長年、アパレル販売をしていると、トレンド、トレンドカラー、お客様に提案する為の店頭展開や数量など、自社売上予算から割り出しやって来ました。大手メーカー本部からの司令により、ブランドバッティングに泣かされたり、大型店舗法改正により商店街から客足が遠のくなどなど、様々な外的要因により試行錯誤しながら日々顧客作りに心血注いでいたのが懐かしいこの頃に、カラー診断や似合う理論や、いかにお客様を細く見せれるか?なども研究したりしていましたが、ある時から…お客様は洋服を買いに来ているのではないと感じ始めました。特に顧客様に関しては、人生相談して服を買う!みたいな販売スタイルだったり『駆け込み寺』的なお店になったりと…20年間の間に様々なお客様に関わらせて頂きました。似合う→生活スタイルや心の変化に応じて変わる。毎年、昨年着ていた服が何か?似合わない!と、お客様が訴えるからだと、何となく感じていました。こんな事を感じていた時に…マスターを発見した訳で【マインドが服を着る】昨日の授業で『マインドが服を着る』の言葉の整理が出来ました。特に印象的だったのは、ビームス軍団の『バッタカラー』の話しと『多様性』の話しです。昨日は自分のマインドをキチンと整理出来ていないのと、苦手な言葉で発する!がやっぱり…って感じでしたが、普段から自分の気持ちを『言葉』で表現する、それを服でも表現する大切さが、脳みそ…砕けてしまいましたきっとマインドが服にちゃんとのると、勝手に言葉になるんだろうなぁ〜と、イメージしてます。

そして全授業終了後、マインドが動いたからか??アパレルも忙しく、薬膳のほうも仕事が舞い込み順調。。。これがMFPの効果?
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「かわいい、という言葉一つにもこれほど深い意味があるなんて。」

 【堤 千里】ちーちゃん&ジャッキー  パーソナルスタイリスト ファッションエデュケーター マインドフルファッションプラクティショナー修了
「似合う」について「かわいい」という言葉に、これ程深い意味と捉え方があるのだと知りました。キュート系テイストを持つ自分にとって大切な学びになりました。他の8テイストを代表するイメージキーワードもそれぞれに深く意味を知る必要があると感じました。

「箱から出る」「箱」というのは、その人が生きてきた中で作られてきたもの。その中には、アイデンティティや哲学に繋がるものもあるのではと、今回課題を通して感じました。私にとっては、「箱を出続ける」というよりも、自分がどういう「箱」を持っているのかに気づき、時と場合によって、出たり、出なかったりと「箱」と共存する。その方がしっくりくる感じがしています。
ボイス

「シンプルとは、を学んで思うこと、など。」

【斉藤 由美子】みこさん パーソナルスタイリスト ファッションエデュケーター マインドフルファッションプラクティショナー修了
マスターが終了した後のことも『一生かけてみんながスタイル&アートに向かえるように』と示してくださっている事、感謝の気持ちがとまりません。マスターのお誕生日なのに、マスターからギフトをいただいてばかりです。ありがとうございます。別件で落ち込みそうなのを堪えているところでしたが、自分に愛情を向ける行動が自分を癒すことを思い出しました。

「はずす」とシンプルにはならずすっからかんの自分が丸見えになってしまいます。すっからかんの自分に何を足すのか。ブラッシング、洗濯、アイロン、丁寧にたたむこと、保管という愛情を足す。くっつける、はずす、それには私なりの意味がある、それを愛おしく思う感性を大事にする。ファッションは、人生そのものですね。自分を大切にできる幸せを噛みしめています。
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「ふっ着る」

【佐藤めぐみ】めぐみん マインドフルファッションプラクティショナー修了
『アイデンティティー・ルーツを纏う』課題を終えて。
M マインドフル F ファッションP プラクティショナー政近 準子さんから直接学びたい一心で集まった42名からなる『MFP 0期』第二回オンライン講座昨日のテーマは『ふっ着る』そして『ドレスコード』はアイデンティティー・ルーツを纏う。色は5色以上を使用。マインド表現『箱から出る』は必須etc捉え方は人それぞれ。いろんな表現あっていい。だれも悲観する人は誰一人いない。

まず何よりも、本当に2回目⁇まだ画面上でしか会ったことがない人達⁇会ってないとは思えない会う日がきたら同窓会のようになりそうな雰囲気の中1/16よりスタートしてのこの2週間は人と心の繋がり、あったかさが染み染み心から感じられるファッション講座⁇何⁇この感じ。こんな講座今までにない‼︎ただ好きだから、似合っているからの表面だけのファッションじゃない心から引き出され導かれるように自然とルーツを辿りマインドが服を着る自分がいる心の変化が生活の中にも表れ表情にも自然と出てくる今、私、めっちゃ楽しい心の奥底に眠っていた『箱』からどんどん気付きが溢れ出ていってる何の箱から出たか?

名古屋から福島へ嫁いで20年。『名古屋の嫁入り』の風習は幼い頃からの夢であり憧れでもあった。嫁入りの時、娘が恥をかかぬようにと精一杯持たせてくれたこのお着物や帯、アクセサリー全て一点一点に亡き父の想いが込められている。普段から、『きちんとしなくてはいけない』の箱から抜け出せずにいた私が、自分の心に問いかけ対話してる。『きちんとしなくてはいけない』なぜ?誰がそうさせるの?本当の私はどうしたいの?お着物を着る機会といえば入学式や卒業式、祝い事などで訪問着は着用小紋は『着る機会がなかったから』なんで⁇『高価なお着物だから普段は着れない』それで本当にいいの⁇いや、本当はもっと生かしたい思い入れあるものだからこそ20年眠らせたままは勿体ない‼︎お着物に息を吹き込むかのようにここでの感覚は、ただお着物を着るではない外見だけでなく、内面(心)も合わせ『ふっ着る』マインドで装いを生かす『こうじゃなきゃいけない』なんて縛りはない。だからこそあえてここで着崩して首元にはパールのネックレス名古屋帯にある色に合わせて、あえてヒールを組み合わせ、帯に福島の『川俣シルク』スカーフ使用和装と洋装の融合、したっていいじゃない?名古屋と福島の繋がり、想い(心)を表現娘に撮影してもらい『ママ最近楽そう〜‼︎』『これ、私も着たい‼︎私にくれるの⁇』ってそうまさに、娘を思う父の想いが、そのまま親となった私から娘へと受け継がれていく『アイデンティティー・ルーツを纏う』
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「新しいことにどんどんチャレンジできるようになった」

【Takeya Sakurada】 さくちゃん マインドフルファッションプラクティショナー修了

先月から政近準子さんが主催するスクールで学んでます。ひと言で言えば、自分が作ってきた箱から出ることを目指すのですが、普通のコーチングとはまったく違い、装いを通じての取り組みになります。マインドが服を着る。同期40人と愛情溢れる環境の中で、切磋琢磨しています。仲間は皆、可能性の無限列車に乗ったと確信しています。マスターじゅんちゃん心から感謝だよ。ゼロ期を通じて、発信することの楽しさを知ったのと、それに付随する怖さを乗り越えられたからこそ、新しいこと、やってみたかったことにチャレンジできている。

これからは、発信に加えて、表現も目指していくので、その意味で、このスクールMFPに通う意義は大きいと思っている。これからも学びは継続していく。

それから長時間にわたるアドバイス動画を聴講しての感想。動画を観ることで、一対一ではない、この40人規模のクラスで仲間と一緒に学ぶことの意義が、どれだけ大きいのかを改めて感じた。仲間についてのじゅんちゃんのコメントと、自分が感じていたことを並べると、驚くほどの学びがあるよね。じゅんちゃんが寺子屋方式と呼ぶこの仕組み、運営がどれだけ大変かという思いと、感謝の気持ちでいっぱいだよ でさ、もう愛情しか感じなかった。それも、甘ったるくない、大人の愛情を。全員にこれだけ愛情を注げるなんて、いったいどれだけ深い泉から湧き出てくるの?ファッションに関して。マインドからスタートするので、自分のことを色々な方法で開放して、発信していくことが、ファッションに繋がると思うんだ。つまり、箱の存在を認めて、箱から逃げない、ってことかな。箱から出るのは、それができて初めて、可能になるのかなー

ボイス

私は服装以前に愛を持って人と接する、ということをマスターから学んでいます。
毎回の課題スタイリングチャレンジを繰り返すことで、自分はほんとうはこう在りたいが見えてくる。
ファッションエデュケーター マインドフルプラクティショナー修了
金子春美

長時間動画アドバイスを聴講して

全部拝聴しました。8時間半もの長い長い動画、アドバイスを本当にありがとうございます。私は服装以前に愛を持って人と接する、ということをマスターから学んでいます。自分へのアドバイスを繰り返し聴きました。みなさんへのアドバイスも聴きました。愛情あるアドバイス。決して甘くはないけど、生きていくに真に必要なもの。宝物とたくさんの愛情をありがとうございます。